2019年6月にマイケルジャクソンの振り付け師兼ダンサーをされていた、
LaVelle Smith Jr.(ラヴェル スミス ジュニア氏)
の沖縄サンエー3店舗でのスペシャルトークショー&ダンスワークショップを開催いたしました!!
まさかの、ニセモノが本物を呼んじゃう事件です!!(笑)
【LaVelle Smith Jr. プロフィール】
ダンス界長年のイノベーターとして尊敬されているアーティスト ラヴェル・スミスは
数々の受賞歴を誇る振付作品やパフォーマンス演出により
今日のエンターテインメント業界の先駆者として知られている。
ラヴェル・スミスの功績のほとんどが近代のエンターテイメントに最も影響力をもたらす作品として知られ
振付師として5度の MTV VIDEO MUSIV AWARD受賞を誇る
1992年「My Lovin’」-En Vogue-
1993年「Free Your Mind」-En Vogue-
1994年「Whata Man」 –Salt N Pepa –
1995年「Scream」–Michael & Janet Jackson-
2003年「Crazy in Love」–Beyonce-
他にもMusic Video Producers Awardの振付賞を2度受賞している。
彼はマイケル・ジャクソンの専属振付師を23年間務め、バックダンサーとしても長年活躍。
まさに世界のエンターテイメント業界においての伝説的人物です。
沖縄でのトークショーとダンスワークショップを開催が実現!!
では、そのトークショーの風景を写真にてご紹介。
如何でしょうか?
ここで、2つLaVelle Smith Jr.氏のQ&Aの内容をご紹介致します!
Q, 初めてマイケルジャクソンと会った時の印象は?
A, 初めて彼に会ったとき、大きなスタジオの片隅で彼は踊っていた。
遠くからでも彼のオーラに圧倒されたよ!
彼と仕事をできる事を光栄に思ったし、出来るだけ多くの仕事を共にしたいと思ったよ。
Q,マイケルがLIVEの前にラヴェルさんに伝えたことはありますか?
A, マイケルがライブに立つ前に必ずダンサー達に伝えていたことは、
お客様には気持ちのこもっていないダンスはバレてしまうということ。
踊るときは心のままに、気持ちを込めてダンスをしてほしいと彼は言っていました。
必ず、気持ちを込めベストを尽くすようにと。
この話を聞きながらとても感動しました。
ずっとマイケルのそばにいて、右腕として信用されていた彼が語る話は重みがあり、私たちに本来のマイケルの姿を教えてくれるものでした。
ワークショップも勿論大いに盛り上がりました!!
沖縄のダンサーが多く集まり行われたワークショップは、ラヴェルさん自身が踊ってくださるシーンも多数あり、普段では触れることの出来ないハイレベルなダンスに感銘を受けたようでした!
ラヴェルさんご本人もとても楽しそうにワークショップを行ってくださいました♪
このトークショー&ワークショップの様子は、8月に販売される「おきなわ倶楽部」にも掲載される予定です!ぜひぜひご覧ください。
また、6/23に行われた「MJ10thメモリアルショー」ではダイジェストムービーが放映され、「MJ10thメモリアルショー」のDVDにも収録予定です。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
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