こんにちわ!
琉球エンターテインメント・カメラマンの尚子です♪
これから少しずつですが、お客様と行ったダイビングやスノーケルで出会った海の生き物たちのご紹介をしていこうと思います。
先ずは、恩納村ムーンビーチ沖で出会った海の生き物たちです。
◇ムラサメモンガラ
サンゴ礁域に生息する魚で砂地で単独で泳ぐ。
尾柄部に前方を向いた3列の棘がある。
沖縄名イノーフクルビ。
通年観察できますが、繁殖期は相当気が立っていて近寄るものはたとえそれが人間であろうと容赦せ噛みついてくることも有りますご注意を。
◇ルリスズメダイ
生時は体が鮮やかな青色をしていて眼の前に黒色の線がある。
雄の成魚は尾鰭も青色であるが、雌や幼魚は透明である。
体長は5センチ程で浅い珊瑚礁や岩礁、タイドプールなどに生息する。
沖縄でスノーケルの際など、浅瀬でよく見られる「青い魚」は本種が多い。
◇ロクセンスズメダイ
サンゴ礁域や岩礁域の浅所で普通に見られる。沖縄ではごく普通に見られ、大きな群れを作り、ダイビング中も見かけることが多い。
オヤビッチャに似るが尾鰭の上下に黒色の帯があることで区別できる。
背中は青みが強く腹部は白っぽい。全長10cmほどになる。
ハタゴイソギンチャクなどのイソギンチャクと共生する。
クマノミは雄から雌へ性転換することで知られイソギンチャクのなかでもっとも大きいのが雌になるのです。
カクレクマノミは映画「ファイティングニモ」のモデルになった魚でもあります!
沖縄の海のアイドルですね♪
この子を見に来る人はとても多いです♥
これからも撮影出来ましたら随時UPしていきますので、お楽しみに♪