琉球よみたんブログ

沖縄の隠れスポット金武町-キンチョウ-

沖縄旅行と言えば、多くの方は
「那覇」「美ら海水族館」「恩納村」「アメリカンビレッジ」「読谷村」などを挙げられるかと思います。

もちろん、上記に挙げたどの街も素敵な観光地ですが、沖縄に2度3度足を運ばれている方はもっとディープな沖縄を感じたいのではないでしょうか?

そんな方にお勧めなのが、「金武町」です。

金武町

「金武町」と書いて「キンチョウ」。
難読漢字としても沖縄では有名なところです。

沖縄の有名な観光地のほとんどが西海岸にあるのに対し、金武町は東海岸。
しかし、金武町にあるビーチの砂は沖縄でも1.2を争う白さとキメの細やかさをしており、写真映えはもちろん、ビーチでゆっくりとランチをしながら贅沢に時間を使いたい!などのスローな楽しみ方をしたい方にもお勧めです。

金武町

また、この町には「レッドビーチ」というダイビング講習などでも有名なダイビングスポットが有ります。
珊瑚や魚の数は西海岸には劣りますが、一年を通して比較的穏やかな海況と、冬はウミウシの多いスポットとしても有名です!
マクロ撮影派の方にはとてもオススメです。

また、コチラは完璧に個人的な趣味かもしれませんが・・・
コチラの海にはビーチから近くに米軍の建造物(タンク?)が建っており、水中からその建造物を眺めるとちょっとした遺跡探検のような気分を味わうことが出来ます。

コチラの動画から「なんちゃって遺跡探検」をご覧ください↓↓

[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=4Ak9wkR4gKY[/embedyt]

如何でしたでしょうか?レッドビーチは少し濁った水質をしていますが、それがかえって雰囲気を出していますよね♪

また、金武町は海だけではなく、街中も西海岸とは一線画した雰囲気となっています。
米軍基地のキャンプハンセンの目の前に広がる街、「金武町新開地」は昔映画の撮影にも使用された、南米を思わせるカラフルな町並みを残しています。

金武町

金武町

金武アクティブパークに車を停め周りを見渡すと、コンクリート作りの色とりどりな壁が目に飛び込んできます。
今は開いていないお店も多く、壁の塗装を直していない所もありますが、それがこの町全体の哀愁漂うようなノスタルジー感を漂わせているのかもしれません。

この場所でしか撮ることの出来ない、フォトジェニックな1枚が撮れること間違いなしですので、是非訪れてみては?
最近では又新しくカフェがOPENしたり、沖縄で大人気の「キンタコ(タコライス屋さん)」も変わらず営業中ですので、楽しめますよ♪

[instagram-feed]

カテゴリーを選択

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


おすすめのコース紹介