こんにちわ! エイコです(*бωб)
今回は水釜(みずがま)
沖縄本島の西海岸にあって、
那覇より北へ23キロメートルの地点にある嘉手納町、水釜(かでなちょう、みずがま)。
嘉手納町は、北谷のアメリカンビレッジも近く、
現在は町の83%が米軍基地となっており、
外国チックな雰囲気も感じられる地域です。
ここはカリフォルニアか何かかな?笑
と一瞬思ってしまう事もあるかも??
水釜近辺は、のんびりした雰囲気ですが
北谷まで車で10分程度移動すると賑やかな雰囲気も楽しめます。
そんな嘉手納町水釜海岸は、どのポイントも防波堤の階段を利用してエントリー可能なので、
気軽にビーチダイビングを楽しむ ことができます。
エントリー口は数ヶ所あり、
北から「水釜コーナー」「水釜ケーブル」「水釜ブロック」で、どのポイントでも体験ダイビングはもちろん、初心者から上級者までファンダイビングを楽しめます。
嘉手納町水釜の見どころは、色とりどりのソフトコーラル(やわらかいサンゴ)が広がり、まるでお花畑のよう・・・(๑˃́ꇴ˂̀๑)
ソフトコーラルにはスズメダイなどカラフルな熱帯魚が群れており、
そのお花畑を抜けると真っ白な砂地が広がり、ハゼなど砂地ならではの生物を見ることができます。
また、嘉手納町水釜海岸の沖合には近場ボートポイントもあり、
どのポイントも嘉手納漁港からボートで約5分~10分くらいなので、
船酔いが心配な方も気軽にボートダイビングを楽しむことが可能です。
近場ボートポイントには、沖縄でしか見られないトウアカクマノミを見ることができる「トウアカポイント」が人気。
また、干潮時のみ現れる「イナンビシ(伊奈武瀬)」周辺のポイントでは、生物のバリエーションの豊富さに驚くこと間違いなし!
北風に強いポイントなので、冬でもダイビングを楽しめます。